在宅勤務生活を振り返って、家にあってよかったもの・新たに購入したものをまとめるシリーズです。今回は食事編。
前回の測定編はこちらです。
栄養素を考えながら食材選び
自炊を始めた直後は、栄養バランスを考えていなかったので、好きなおかずを食べつつ白米をたくさん食べる炭水化物多めの食事になっていました。
栄養素の考え方を学ぶため「ザ・きんにくTV」を視聴しています。ボディビルダーほどように体を鍛える目的ではないですが、栄養素を学ぶには詳しい人に学ぶ方が良いと思っています。
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自分の食事メニューを振り返ると炭水化物多め、たんぱく質少なめになっていたので、低糖質な食材を適度に取り入れることにしました。
効率的に調理する
在宅勤務で自炊中心の生活が始まった直後は、昼食のおかずに野菜炒めなどの炒めものを頻繁に作っていました。昼休み時間に昼食を短時間に作るためだったのですが、メニューが偏るので、煮物を作れるホットクックを使い始めました。
あらかじめ食材をセットしておけば、タイマーでお昼休みにあわせて完成するので、とても楽になりました。無水鍋でもあるので、食材の栄養も逃さずに調理できるのが好印象です。
自分が使っているのは、2019年に発売された1.0Lサイズのものです。大きさは炊飯器くらいで、キッチンに無理なく置けました。
こちらのコーヒーメーカーは以前から使っていたものです。
在宅勤務でもフル稼働してくれています。豆を挽いて淹れるので美味しく仕上がるのと、豆を挽くコーヒーミルを自動洗浄してくれる仕組みがとても便利です。
