在宅勤務を始めて3ヶ月程経過しました。長い外出自粛生活で運動不足を実感する毎日ですが、なんとか健康を維持できています。
この外出自粛期間を振り返って、家にあってよかったなと思ったものを何回かに分けてまとめてみようと思います。今回は自分の健康状態を測定するための道具編。
運動量の測定
GARMINのアクティブトラッカー vivosportです。この自粛期間では、少なくなってしまった歩数を確認したり、睡眠の質をチェックしています。
スマホとBluetooth接続でき、測定結果をスマホ上のGARMINのアプリで管理できます。スマホ上のPush通知を表示してくれたりもするので、シンプルなスマートウォッチとしても使っています。
https://www.garmin.co.jp/products/intosports/vivosport-slate/
体重・体組成の測定
体重計は、GARMINのSmart Scaleを使っています。明らかに体重が増えていっているのがわかったので、食事の量を考えるようになりました。
測定完了すると、Wi-Fi経由で測定結果を転送してくれます。
日本版が販売されていないようで、海外版を利用しています。
体組成も測定できるのですが、体重と違って精度には期待せずに目安にしています。
測定データの管理
自分が測定機器をGARMINにそろえているのは、趣味のロードバイクでのアクティビティ結果を保存するアプリケーションとして、GARMIN CONNECTを使っているというのが大きな理由の一つです。
ロードバイクで走った結果を記録しているのが、メインの使いみちなのですが、vivosportやSmart Scaleの測定結果も同じアプリケーション上で確認できます。
測定機器選びで重視していること
体重の測定や運動量の記録は、無理なく毎日計測し続けられることを重視しています。
特に体重は、前日、1週間前、1ヶ月前と変化量をみたくなると思うので、飽きずに続けられるように”自動で保存してくれること”を優先しています。