Garmin Instinct Dual Powerを使って健康状態を測定する

在宅勤務で運動不足になるため、Garmin Instinct Dual Powerを使って健康状態を可視化することにしました。

Garmin Health Science

Garminのウェアラブルデバイスで可視化できる項目は、公式サイトで確認できます。
心拍やストレスレベル計測、睡眠モニター等がありますが、総合的な1日の活動可能量を表示するBody Batteryが参考になります。

www.garmin.co.jp

使っているもの

計測に利用しているデバイスは、GarminのInstinct Dual Powerです。
健康管理機能も充実していますが、アウトドアの趣味でも使うことを考えて選びました。

ガーミン Instinct Dual Power Graphite

使っている様子

Body Batteryは、Instinct Dual Powerの画面でも確認できます。
直近4時間の変化と、現在の値です。

Garminのデバイスと連携するGarmin Connect上では、過去の値も確認できます。
よい睡眠で休息がとれるとBody Batteryが回復します。一方、朝起きても疲れが残っているなと感じるときは、Body Batteryを見ると数値が低くなっていました。
睡眠の質がよくなかった可能性などを指摘してくれるため、自分の状態を認識しやすくなりました。