キャンプの暖房にトヨトミのレインボーストーブを使う

寒い時期のキャンプでの暖房用として、トヨトミのレインボーストーブを使ってみることにしました。

トヨトミ レインボーストーブ

今回、用意したレインボーストーブは、RB-G250のホワイトモデルです。
標準的なレインボーストーブ(RB-250)では電池で着火できるのですが、RB-G250は手回し式の着火機能が内蔵されていて電池がなくても着火できます。

電池の液漏れの心配もなく、電池切れや着火用のライターがないといったことも気にせずに済みます。

株式会社トヨトミ|石油暖房製品|石油ストーブ|RB-G250

着火した様子

レインボーストーブはその名の通り、炎が周囲のガラスに反射して虹色に見えます。
LEDのような人工的な虹色ではないので、基本は炎のオレンジ色です。
対流式のストーブのため、ストーブ上部が熱くなり、周囲はそれほど熱くなりません。

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RB-G250の着火レバーです。
レバーを秒間2,3回転程度の速度で回すと着火できました。

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mont-bellのアルパインケトル(直径16cm)でお湯を沸かしてみました。
レインボーストーブの火力最大の状態で、15-20分程度でお湯が沸きました。
水の量や、周囲の気温によって時間は変動しそうです。

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