HHKB Professional HYBRID Type-SのBluetooth接続を切り替えながら、MacBook Pro、iPad Air、Windows DesktopPCを操作する

在宅勤務に使う外付けキーボードとして、HHKB Professional HYBRID Type-Sを利用し始めました。
自宅のWindows DesktopPCも含め、複数の端末をBluetooth接続を切り替えながら操作するスタイルです。

HHKB Professional HYBRID Type-S

使い始めたHHKBは、HYBRID Type-Sの英語配列/白のモデルです。
墨モデルもかっこいいのですが、キートップの文字の読みやすさを重視しました。

HYBRIDと記載された箱で届きました。

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内容物は、キーボード本体、取扱説明書、単3アルカリ乾電池のみで、有線接続用のUSB Type-Cケーブルは付属しません。

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Bluetoothアダプタ

自宅のWindows DesktopPCは、Bluetoothのインターフェースがないため、USB接続タイプのアダプタを用意しました。
HHKB Professional HYBRID Type-SのBluetoothは、Ver4.2LE Class2のため、互換性のあるBluetooth 5.0に対応したアダプタを選びました。

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利用してみた感想

MacBook ProiPad AirWindows DesktopPCにそれぞれBluetoothで接続し、ショートカットキーで切り替えながら操作できるようになりました。

どの端末につながっているかといったインジケーターランプはないので、切り替えになれるまでは少々戸惑いがありました。

また、キー設定は標準でHHKモードになっています。
MacOS, iPadOS, Windowsでキー配列が異なるので、キーボード裏側のDIPスイッチでMacモードを指定して使っています。現状、Macモードで使う限りは、Bluetooth接続を切り替えるだけで、コマンドキーやWinキーをうまく認識できています。

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