logicool StreamCamを使ってWeb会議の画質を改善する

これまで、在宅勤務時のWeb会議ではMacBookPro 13inchの内蔵カメラを使用してきました。
小さなカメラなので画質にも限界があることや、画角が見上げる形になることが気になり、外付けのWebカメラを使ってみることにしました。

用意したカメラ

今回、用意したのはlogicoolのStreamCamです。
1080P 60FPSの撮影が可能なことと、USB-C接続であること、macOSのサポートがあることなどから選びました。

ロジクールStreamCam - フルHDストリーミング ウェブカメラ

キャプチャソフト logicool Capture

logicool Captureに対応していていることもStreamCamを選ぶ決め手になりました。
logicool Captureは、映像の配信や録画のためのキャプチャソフトですが、Web会議の映像の入力ソースとしても利用できます。

logicool Captureの設定により自動フレーミング(被写体の顔を中央にくるように自動調整)できたり、複数の映像入力ソースから組み合わせて表示できたりします。

www.logicool.co.jp

設置してみた様子

logicool StreamCamの外箱です。色はグラファイトコントラストを購入しました。 

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内容はシンプルでStreamCam本体と、モニター用マウント、三脚用マウントが入っていました。

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モニター用マウントを使って27インチのディスプレイ上に設置しました。
モニター位置との調整が必要ですが、映りは少し見下ろす形になりました。
画質は、MacBookProの内蔵カメラよりも格段に良くなりました。また、色調の自動調整や、オートフォーカスが効くことも好印象です。

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