GIANT ESCAPE R3 2017のスプロケットとスポークプロテクターを交換する

GIANT ESCAPE R3のメンテナンスシリーズです。
標準装備のスプロケットと、スポークプロテクターを交換します。

準備したもの

今回はギア比を変えずにメンテナンスを行いたかったので、標準装備のスプロケットと 同じSHIMANOのCS-HG41を用意しました。

シマノ(SHIMANO) スプロケット [CS-HG41] Acera HYPERGLIDE 8S 11-32T ECSHG418132

スポークプロテクターは、同じくSHIMANOのこちらを用意しました。
購入時からついていたプロテクターは経年劣化で爪が折れていたため交換しました。
リアディレイラーのセッティングが正しくできていれば、チェーンがスポーク側に落ちることはあまり無さそうですが、念の為、新品を付けてみました。

SHIMANO(シマノ) CP-FH53 36H ロー最大:32-34T ICPFH53

交換した様子

スプロケットを取り外したあと、スポークプロテクターを取り付けました。
リアホイールのハブに引っ掛ける形式です。

その後、スプロケットを取り付けて交換完了しました。