先日、WebカメラにしているスマホをUSB2.0ポートから充電しながら使っていたら、バッテリー切れしてしまったブログ記事を書きました。
その後、コンセントからの電源供給にしたので十分な電力になったはず…と思っているのですが、計測して確かめてみることにしました。
使うのはこちらのUSB Type-C形式のテスターです。
スマホ(Xperia XZ)で測定してみる
コンセントにつないだAnker PowerCore Fusion 5000からXperia XZに接続してみると、
電流値は1.95A。
PCのUSB2.0ポートからXperia XZに接続してみると、電流値は0.34A。
MacBookPro 13inchで測定してみる
純正の充電器からMacBookPro 13inchに接続してみたら、19.7V/2.17Aでした。
CPU負荷が変動すると、アンペアも変動するので電力消費の変化が分かります。
このテスターを使えば、スマホの充電遅いときに原因を調べられたり、充電しているつもりだったのに的な不意のバッテリー切れを防げそうです。