自作PCの故障した電源ユニットを交換する

 

自作のWindowsPCの電源が入らなくなったため、故障の原因と思われる電源ユニットを交換して修理しました。

電源容量の計算

古い電源ユニットはAntec製の550Wのものでした。自作PCを組み立てた際に、以前から使っていたものを再利用しており長期間つかっていました。

交換する新しい電源を購入するにあたって、パーツ構成に合わせて適切な電源容量を計算しました。
Geforce RTX2070を使っていることもあり、最適な電源容量は760Wと、以前の電源よりも多めが良いとわかりました。

参考にした計算式は、ドスパラ公式サイトのものです。

www.dospara.co.jp

用意した電源 

推奨された電源容量を基に、新しい電源を用意しました。
商品レビュー等でも評価が高かった、AntecのNE750 GOLDにしました。

80PLUS GOLD認証取得 高効率高耐久電源ユニット NE750 GOLD

80PLUS GOLD認証取得 高効率高耐久電源ユニット NE750 GOLD

  • 発売日: 2017/12/23
  • メディア: Personal Computers
 

交換した様子

新しい電源ユニットは、セミモジュラー形式のフラットケーブルのため、ケーブルの取り回しが楽になりました。

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ケーブルの色が黒で統一されているため、PCケース内の見た目もスッキリしました。

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