FE 28-60mm F4-5.6とα7Ⅳで日常使い用の軽量カメラセットを作る

SONY α7ⅣとFE 28-60mm F4-5.6

オールドレンズ撮影用としてSONY α7Ⅳを使っています。
オールドレンズは独特の描写が楽しめますが、機能や画質面で現代レンズとは異なり制約もあります。
そこで、α7Ⅳ本来の性能を活かし日常の写真も撮影できるよう、FE 28-60mm F4-5.6を購入しました。
この記事では、FE 28-60mm F4-5.6の主な仕様や写りについて紹介します。

FE 28-60mm F4-5.6の主な仕様

FE 28-60mm F4-5.6の主な仕様は以下の通りです。

項目 内容
マウント SONY Eマウント
焦点距離 28-60mm
開放絞り値 F4-5.6
最小絞り値 F22-32
最短撮影距離 0.3m(wide), 0.45m(tele)
レンズ構成 7群8枚
フィルター径 40.5mm
最大径×長さ 約 66.6mm × 45mm
質量 約 167g
発売年月日 2021年1月29日

www.sony.jp

FE 28-60 F4-5.6は、Eマウントのフルサイズ対応標準ズームレンズです。広角から中望遠までをカバーしながらも軽量コンパクトなレンズで、α7CⅡではキットレンズとして採用されています。
α7CⅡに比べると若干サイズが大きくなりますが、α7Ⅳとの組み合わせでも使い勝手の良い軽量カメラセットを構築できます。

FE 28-60mm F4-5.6 箱

レンズの外装はプラスチック製です。また、フィルター径は40.5mmとフルサイズ用のレンズとしては小さく感じます。

FE 28-60mm F4-5.6

α7Ⅳにレンズを装着して重量を測定したところ836gでした。

デジタルスケールとカメラ

FE 28-60mm F4-5.6の写り

広角端

広角端28mmで撮影した写真です。
最新レンズらしく、周辺まで解像感が高い写りです。

広角端

撮影機材: ILCE-7M4 / FE 28-60mm F4-5.6
撮影環境: 焦点距離: 28mm / 絞り値: F8 / ISO感度: 100 / シャッター速度: 1/640秒

望遠端

望遠端60mmで撮影した写真です。
一般的な標準ズームの70mmや75mmよりやや短めですが、構図整理には十分なズーム域です。

望遠端

撮影機材: ILCE-7M4 / FE 28-60mm F4-5.6
撮影環境: 焦点距離: 60mm / 絞り値: F8 / ISO感度: 100 / シャッター速度: 1/1000秒

60mm側の開放F5.6で撮影した写真です。
開放絞り値が明るい単焦点レンズほどではありませんが、背景をぼかした写真を撮影できました。中央のマリーゴールドを写真の主題にしつつ、周囲の都市風景を適度にぼかすことができ、日常使いのレンズとして十分な描写性能を持っていると感じました。

都市の花々

撮影機材: ILCE-7M4 / FE 28-60mm F4-5.6
撮影環境: 焦点距離: 60mm / 絞り値: F5.6 / ISO感度: 100 / シャッター速度: 1/400秒

まとめ

FE 28-60mm F4-5.6は軽量コンパクトながら広角から中望遠までカバーでき、日常使いに非常に便利です。
α7Ⅳと組み合わせても軽量なカメラセットを構築でき、持ち運びやすさも魅力です。
描写性能も高く、周辺まで解像感があり、背景を適度にぼかした写真も撮影できました。
オールドレンズとは異なる現代のレンズの利便性と描写性能を活かして、日常の写真撮影に活用していきたいと思います。

使用した機材