プログラミングRuby1.9 & Railsによるアジャイルアプリケーション開発 第3版

約2年ぶりにRubyRailsを勉強してみることにしました。


以前、使っていた頃はRubyは1.8.x、Railsが1.2.x。
今は、Rubyが1.9.x、Railsが3.0.xです。


仕様もかなり変わっているし、基本から勉強し直すために3冊ほど本を購入しました。

プログラミングRuby1.9 言語編/ライブラリ編

Dave Thomas氏, Chad Fowler氏, Andy Hunt氏の共著。
この本は訳されたもので、Ruby開発者のMatzこと、まつもとゆきひろ氏が監訳。
訳は、Perlクックブックの訳などを担当した田和勝氏。
豪華メンバーですね。


初見の印象では、章立ては順を追って行けば理解が深まるような作り。
基礎の習得後はリファレンスマニュアルとしても使えそうです。


Railsによるアジャイルアプリケーション開発 第3版

Rails3の本はまだ少ないので、2系のこの本を買いました。
3系との差分は、とりあえず最近の記事などで埋める予定。


この本は、Railsのバージョンが上がるたびに新しい版を出してくれる良い本。
来年には次の版(原著)が出版されるようなので、
おそらくRails3にも対応してくれるだろうと思っています。