とりあえず日記を

シンガポール航空機での移動
・福岡〜シンガポール
日本発の便なので、日本人の人が多い。
機内食のメニューも英語と日本語。
シンガポール航空なのにCAの人にも日本人らしき人がいた。
備え付けの映画に、007とかUdonとか色々見ていない映画があったからラッキーと思ったけど、字幕が中国語だった。
とりあえず邦画を見て暇をつぶす。

・シンガポール〜チェンナイ
007をちょっと見たが、やっぱり難しい。
あきらめてミュージアムを見た。こっちはファミリー映画なのでとても分かりやすかった。スパイ映画みたいな難しい単語は出てこない。
夜遅くにチェンナイに到着。
預け入れ荷物がなかなか出てこなくてちょっと焦る。
空港出口はHotelのプレートを持ったタクシードライバーでいっぱい。何人か声をかけてきた(大人も子供も)けれどもちろんスルー。
大学の車に乗り込み、一路郊外へ。
周りが暗くてよくわからなかったけれど、
インドの道はやたらまっすぐ、交差点にも信号がない、クラクション多数。
とりあえず危険だ。
30分ほどで寮に到着。夜遅かったのですぐ寝た。


三月一日(木)
朝からお互いの大学について説明会、教授、付き添ってくれる学生の紹介、自己紹介。学校の案内。
案内してくれた教授の英語が早すぎてまるでわからず。
午後からEnglish Class。
英語の先生は、とても分かりやすい単語でゆっくり話してくれるので助かった。
授業の内容も、インドの歴史や文化を話してくれたので勉強になった。旗の意味とか、お祝いの話とか。特に床に描くランゴリっていう模様については次の授業で実際に見せてもらう約束をした。
寮に戻ったあと、T先生が泊まっている隣のホテルで大学の教授方と夕食を食べた。
少し風邪気味だったので、抑えめにと思っていたのだけど、
ビールはドバドバ注がれ、これでもかというくらい食べさせられた。
ビールは炭酸が控えめで飲みやすい。そして料理はやっぱり辛い。外国人に合わせてくれているらしいけれど...


三月二日(金)
朝7時から朝食。インドは朝がとても早い。
朝に弱い僕に取っては頭の痛いところ。
一限目は専門の授業。ロボット用の人工知能についての授業らしいが、難しすぎて訳が分からず...
一緒に居たT先生にあとで少し教えてもらった。
二、三時限目はみんなで受ける共通の授業。
学部の授業らしく教室は騒がしい。
やたら話しかけられて、お互いに自己紹介するけど名前を覚えきれない。
高校の転校生になった気分。
四限目は自習。図書館にいたら一限目に一緒だった院生とバッタリ。
話しかけられてかなり焦る。彼らとは基本的に同じ専門に出るらしい。
午後、英語の授業でランゴリを見せてもらった。お米かなにかの粉で形を描く。それに着色料を加えて色もつけたり。


三月三日(土)
この大学はなぜか土曜にも授業がある。かわりに月曜は休みらしい。
一限目、共通の情報科目。先生はパワポで授業を進める。
だけど途中で停電。インドでは時々停電が起こる。
その後の午前中は機械の授業。独りなのでかなり困る。
英語がわからない。一緒に居てくれるバディの学生にかなり迷惑をかけている。
午後は英語の授業。先生は積極的にコミュニケーションを計ってくれる。こっちのつたない英語も理解してくれる。
専門の授業もこんな感じだったらすごく助かるのだけど。
英語のあとは、自習時間。
みんなと図書館で本とか遠隔授業とかいろいろ見てみる。

自習後、寮に戻るため裏門から出ると顔に色を塗りたくった群衆に取り囲まれた!
日中から騒がしかったが、ホーリーっていうお祭りだったらしい。
体中に色を塗りたくられ、白い服がカラフルになった...
インドの人はうれしそうだが、
いきなりぐしゃぐしゃにされては、あんまりうれしくない。
服は洗濯したけど、色が残ったまま。


三月四日(日)
市内観光。
チェンナイ市内の教会や、国立の博物館をめぐる。
博物館では各時代の仏像や動物の剥製など色々面白いものを見ることができた。
午後からは、両替と買い物のために市内のショッピングセンターへ。
ショッピングセンターはけっこう広くて、色々な物が売られていた。物価は売られているものによってまちまち。
日本とおなじくらいのものもあるし、安い物もある。
ここで五日が誕生日というT先生にみんなでプレゼントを買った。
その後、大学への帰り道の途中にある動物園の蛇ショーを鑑賞。
コブラを素手で掴んでた...毒も出てた...


三月五日(月)
午前中は企業見学。大学の親会社に行く。
グループ企業について説明してもらったあと、
実際に会社の中を見学。ソフトウェア開発のレベルの高さに驚愕。
中でもAjaxを使ったシステムをちらっと見せてもらったけれど、ありえないレベルの高さ。
この会社はインドではめずらしい日本企業との取引を重視した企業で、日本企業からの感謝状などが飾られていた。
午後は再び英語の授業。やっぱりこの英語の授業は楽しい。たまに先生の言ってることが分からなかったりするけれど、その都度教えてくれるのでとてもいい。
帰り際、大学の売店でみんなで何か買ってみた。
僕は瓶のオレンジジュースを買ったんだけど、味は駄菓子のオレンジ味(激甘)。
インドのデザート類は基本的に激甘。
ご飯は辛いのに...両極端だ。ちょうど良い真ん中はないのか〜!
夕食のとき、先生にプレゼントを渡した。喜んでもらえたみたいだ。