TAXI NY

TAXIシリーズは高専にいるときから結構好きで、友人とよく観ていました。
特に警察署長の間ぬけっぷり(合い言葉は「エミリァーン!」と「ニンジャー!」)とか、間違った日本の表現とかがおもしろいくて。

でもなぜかシリーズ4作目の「TAXI NY」は、公開されたときも観ず、
ずいぶん前にDVDにもなっていたのにこれまで観ていませんでした。
シリーズ独特のコメディ風なアクションは、フランス映画にしか出せないだろうと思っていたし、3作目までも配役が素晴らしすぎて、彼らが出ていないというだけでかなりマイナスイメージだったから(俺の中で…)


今回DVDを観るのに、唯一興味を持たせてくれたのは、制作者にリュック・ベッソンの名前がちらっと見えたこと。

観た感想を簡単にいうと、
「コメディじゃなくなってるー!」
「刑事がかわいそう…」
です。

ストーリーはシリーズ第1作をリメークしているのだけど、全体的にコメディ要素はなし。

「TAXIシリーズ」で刑事がマヌケなのは、笑いの要素を出すためなのに、
ハリウッド映画(≒アクション重視)になったので普通のマヌケ刑事になってしまっています。役の魅力が半減…(さらに所長もいないっ!)

それでも、フランス映画にはない大胆な映像で
「カーアクション」→「マヌケなウォッシュバーン刑事が頑張る」→「好きな上司(マータ警部補)を助けてハッピーエンド!」
になるならこれはこれでいいな。面白いかも。(^^)と思って観ていました。


そして、みんな笑顔で終わるエピローグ!
マータが話を聞いてくれなかったために刑事をクビになったりもして、それでも命がけで頑張ったウォッシュバーン!
そこでマータがウォッシュバーンに対して…、
めっちゃそっけない態度…Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

ようやく一人前になれたのに、最後だけコメディ…
ウォッシュバーンかわいそすぎ・・・


それでもカーアクションは面白いです。
NYの黄色いタクシーが死ぬほど観たい方。是非みてください。
あと、ウォッシュバーン刑事を応援してあげてください。